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キッチンカーの費用相場は?購入時に注意するポイントについて解説!

キッチンカーで出店を考えている方の中には、肝心の車両本体の購入に迷っている方もいるでしょう。
同じキッチンカーでも、車種や中古・レンタル・新車でそれぞれ値段が変わります。

初めてキッチンカーを購入する場合は、販売商品や営業方法も考えてどのタイプの車両を購入するか慎重に選ぶのが大切です。
今回は、キッチンカーの費用相場と購入時の注意点を中心に解説します。
これからキッチンカーの購入を検討している方は、ぜひご覧ください。

キッチンカーの費用相場は?購入時に注意するポイントについて解説!

キッチンカーの費用相場について

まずは、キッチンカーの種類別に購入の相場を解説します。
キッチンカーの主な種類は、下記の3種類です。

● 中古車の場合
● レンタルの場合
● 新しく制作した場合

この3種類を比較して、自分の思い描くキッチンカーに近いタイプを選びましょう。

中古車の相場|安く手に入れられる

中古車は、新しく制作する場合より安価な値段で購入できます。
軽トラックよりも普通車トラックの方が車体が大きいため、購入価格の相場は高めです。

軽トラック 100~300万円
 普通車トラック(1トン) 200~500万円
 普通車トラック(1.5トン) 200~500万円

中古車の車両によっては、レンタル料金よりも安い価格で購入可能です。
中古車を購入する前は、あらかじめ車検証と車両構造が合っているか確認する必要があります。

レンタルの相場|費用を抑えたい方に

レンタル車両の使用料は、キッチンの冷蔵庫や電子レンジなどがオプションで別料金になる場合もあります。
レンタルの相場は、期間によって異なるのが特徴です。

短期レンタル 3~10万円(単発)
 長期レンタル 30万円未満/月

長期レンタルは、車種や業者によっては数ヶ月以上のレンタル予約ができます。
短期レンタルは利用する曜日(平日・土日)によって値段が変わる可能性があるのでレンタル会社に問い合わせておきましょう。

新しく制作する際の相場|自分好みにできる

キッチンカーを新しく制作する場合は、ベースとなっている車両の種類によって値段が変化します。
中古車と同様に、大きめの車体の方が価格が高いのが特徴です。

軽トラック 250~350万円
 普通車トラック(1トン) 350~600万円
 普通車トラック(1.5トン) 350~600万円

キッチン部分のスペースや外部の塗装などの費用は、車両の購入費用とは別料金です。
そのため、購入前は塗装やオプション料金にも気をつけましょう。

キッチンカー本体の費用以外で準備する資金

キッチンカー本体以外の費用で必要な資金には、原材料・食材費や梱包・備品消耗品費、交通費などがあげられます。

交通費(ガソリン代・高速道路料金・駐車料金など)の場合、遠方へ出店する際にコストが高くなりがちなので注意が必要です。
また、調理で仕込みに必要な水道光熱費は出店先で借りる際にも費用がかかります。

キッチンカーの出店にはさまざまな経費がかかるので、出店する前には必ず資金調達方法について調べておきましょう。

キッチンカーを購入する際の注意点

キッチンカーを購入するうえで注意すべき点は、主に下記の3つです。

● 車両構造と車検証が一致しているか確認する
● 複数の製作会社をリサーチする
● キッチン部分の修理業者を見つけておく

それぞれの注意点について解説します。

車両構造と車検証が一致しているか確認する

中古のキッチンカーの場合は、車両の構造と車両証が一致しているかの確認は必須です。
車両の構造をいじらずに継続車検を受けるためにも、きちんと購入時にチェックしましょう。

インターネットの中古車販売サイトで購入した場合、車検証のほかにもさまざまな箇所に不備がある場合があります。
車両の情報をよく確認しましょう。

専門の販売店に行って、キッチン内部の構造やスペースなどを実際に見学して購入する方が比較的安全です。

複数の製作会社をリサーチする

キッチンカーの製作会社は、とても多く存在します。
中には、保健所から許可が降りないキッチンカーを販売する会社もあるため、慎重な見極めが必要です。

それに加えて、キッチンカーとして機能しにくい車両を高額で売る会社があるのも実情です。
事前にさまざまなキッチンカー製作会社をリサーチして、車両を比較・検討したうえで購入する必要があります。

購入後も、アフターフォローがしっかりとしている会社を選ぶとよいでしょう。

キッチン部分の修理業者を見つけておく

キッチンカーの車体のみの修理なら、全国にある一般の車修理業者でも対応できます。
しかし、キッチン部分は一般の車両にはない固有の構造をしているため、修理はキッチンカー専門業者に依頼した方が確実です。

キッチンカーを購入する前に、キッチン部分の修繕に対応してくれる業者をあらかじめ探しておくと、後々役に立ちます。
購入の際は、可能であればキッチン部分のアフターケアの保証もされている販売業者を選びましょう。

まとめ

キッチンカーの相場は、車両の大きさや車種によってさまざまな違いがあります。
販売する商品や営業方法などをよく考えて、キッチンカーに使える予算も考慮した車両選びが大切です。

購入後も、キッチンカーの車両メンテナンスは定期的に行う必要があります。
キッチン内部は、知識のある修繕業者にメンテナンスを依頼すれば、長く車両を維持できます。

購入後の管理に困らないためにも、適切な保証がついたキッチンカーを購入しましょう。

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コラム監修者 プロフィール

コラム監修者 プロフィール 磯崎学(イソザキマナブ)

磯崎学(イソザキマナブ)

中央大学法学部にて政治学科を学ぶ。
大学卒業後、三井海上火災保険会社で保険営業の基礎を学ぶ。
その後、平成10年12月より独立し、現在、自社の代表を務める。

代理店として25年以上の実績があり、企業への保険提案を得意としている。
事故処理の経験も豊富。

■保有資格
損害保険大学課程コンサルティング資格、損害保険募集人一般資格(通称:損保一般)、生命保険専門資格